交通事故・労災治療について
交通事故後
交通事故の症状は、早い段階で治療を開始することが大切です。 当院では、医師の診断結果のもとに患者様の状態に合わせた症状緩和と機能回復を目指した治療を行います。
このような症状でお困りの方はご相談ください
- はじめて交通事故に遭いどうしていいかわからない
- 首の痛み・全身がだるい・頭痛・めまい・吐き気などの症状で悩んでいる
- 事故直後は痛みを感じなかったが、時が経つにつれ 痛みやだるさを感じるようになった
- 現在他の医療機関に通院しているが、痛みが改善しない
当院は3つの安心でサポートします
- 必要に応じた検査(レントゲン・MRI・エコーなど)を行います。その診断結果をもとに患者さまに合わせた治療を行います。
- リハビリが必要な場合は、医師の指示のもと、物理療法や理学療法士による個別リハビリテーションを行います。
- 後遺症が残存した場合は、後遺症診断書を作成し保険会社へ対応させていただきます。
■交通事故後のよくある症状について
- むちうち
- 頭痛、吐き気、めまい
- 手先、足先のしびれ
- 腰・背中の痛み
- 膝の痛み
交通事故でのケガで最も多くみられるのがむち打ち症状です。
追突や衝突、急停車の際事故が多く、その際にむち打ちになりやすいためです。
首の痛みだけではなく、他にも頭痛やめまい、吐き気、手足先の痺れといった症状が現れることもあります。
自覚症状を感じるまで時間差があり、事故後しばらくしてから痛みが生じるというケースが多く見られ放置しておくと痛みやシビレ、関節拘縮などの症状が残存する場合があります。
交通事故は早期の治療が非常に重要です。
■当院での治療について
医師の診断結果のもとに患者様の状態に合わせ症状緩和を目指した治療を行います。必要な方には、機能回復のために医師の指示のもと理学療法士が患者さまに合わせた個別リハビリテーションを行わせてもらいます。
■後遺症診断書作成について
後遺症が残ってしまう場合には後遺症診断書を作成することができます。
■交通事故Q&A
医療機関での交通事故治療の特色は?
当院では、レントゲン・MRI(関連医療機関にて撮影)・エコーなどの検査を行うことができ、それらのもとに治療方針を決定します。 また、交通事故に遭われて、後遺症が残ってしまう場合には、後遺症診断書を作成できるのは医師のみとなっております。交通事故患者様に支払われるべき補償については、医師による後遺症診断書がなければ支払われません。
労災について
労災保険は、労災保険法(労働者災害補償保険法)に基づく制度で、通勤中を含む仕事中の災害、ケガや病気に対して、必要な保険給付を行います。
当院は労災保険指定医療機関に指定されており、業務災害、および通勤災害による療養の給付を受けることができます。
■お仕事中・通勤中にケガをされた方
おケガをして当院に受診される方は、療養補償給付たる療養の給付請求書をご用意下さい。
上記の書類をお持ち頂ければ、診療費について患者様のご負担はありません。
但し、診断書などの自費分は別途費用がかかります。
■労災保険での治療について
当院では、業務上又は通勤途上に被災された方の早期社会復帰を支援しております。骨折や捻挫、打撲等様々な疾患に対応しており、必要な方には医師による診断、理学療法士がリハビリ治療を行います。また後遺症が残指示のもとるような場合は後遺症診断書を作成し、対応いたします。
■症状固定後も治療費が負担されるアフターケア制度
あまり知られていないことですが、重篤な後遺障害が残った場合、症状固定後も一定程度の通院費が支給されるアフターケア制度もあります。アフターケア制度は、当院のように労災指定医療機関で受診をする必要があります。