2016年2月20日(土)第7回西宮リウマチミーティングがノボテル甲子園で行われ、当院院長:飯田 高広が「生物学的製剤時代における関節リウマチのリハビリテーション」について講演しました。
生物学的製剤を使用中の関節リウマチ患者に対するリハビリテーションの重要性・効果を講演しました。関節リウマチ患者の高齢化が進む中、関節リウマチ患者に対するリハビリは非常に重要になってきていますが、日本において関節リウマチの患者のうちリハビリを受けている人は約25%と非常に少なく、関節リウマチに対するリハビリを行える場が広がる様に今後も活動して行きたいと思っております。