2014年12月13日(土)大阪国際会議場で開かれた、レミケードナースセミナーにパネリストとして参加しました。今回の討論では、リウマチ診療における生物学的製剤を用いた治療戦略(T2T)の実践に関し、①疾患活動性評価、②患者さんの治療に対する不安、③治療費用、という3つのテーマにおける看護師の役割についてディスカッションをしました。

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リウマチ患者さんの最適な治療を実践するためには、治療戦略(T2T)に対する患者さんの理解推進と確認、患者さんの状態(体調と心理)変化の把握と対応といったもので、より看護師の積極的な関わりが重要と感じました。