当院は、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」において求められる「第2種再生医療等提供計画書」に関する届出を近畿厚生局に提出し、2021年 4月7日に受理されましたので、第二種再生医療等技術(APS療法)の再生医療が可能となりました。

https://takahiro-clinic.com/medical/aps/

再生医療とは、ヒトが生まれながらにして持っている自然治癒力を利用した治療法です。すなわち、病気やケガで失った機能を従来の医療ではなく、ヒトにもともと備わっている修復能力を増大させて治療する方法です。

ご自身の膝関節内にAPS(自己タンパク質溶液)を投与し、関節内の炎症バランスを整えることで、炎症・痛みを改善し、軟骨破壊の抑制(損傷組織の修復)が期待されます。ご自身の血液を使用するため安全性も高く、治療日当日に治療可能な、身体に負担の少ない治療法です。

ご希望、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。