令和元年7月20日㈯14:00~健康教室を開催しました。梅雨の季節を迎え、ぐずついたお天気が続く中、今回もたくさんの方にお越しいただきました。

今回はわかさ生活とのコラボレーション企画としまして、「目」と「脳」のつながりについて学びました。

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健康講話では認知症について話して頂き、食生活の偏りや運動不足、睡眠の質も原因のひとつである事。2025年には5人に1人が認知症になると予測されている事などを学びました。講話の最中に自分の脳年齢を知るテストをするなど、話の内容を身近に感じながら楽しく聴く事ができました。

講話の後は脳トレ・目の体操(ビジョントレーニング)!

脳トレは『今日の昨日の明後日は?』や『答えが25になる計算式を考える』など、目の体操は『バラバラに書かれた数字を目だけを動かし探し出す』という体操をし、たくさん見つけた方には賞品が出るという事もあり参加された皆様とても真剣に一生懸命取り組んでおられました。

参加者の方々から「認知症や目の疲労などは、日常ほんの少し気を付けるだけで予防できるという事を改めて知るいい機会になった。」と嬉しい感想をたくさん頂きました。

コラボ企画にご協力頂いたわかさ生活さんにはお土産もご用意して頂き、参加された皆様にはご満足頂けたようでした。

 今後もこのような教室を開催し、地域に根付いた医療・介護サービスを提供して参ります。今回ご参加いただきました皆様方、本当にありがとうございました。